【秋のペットケア特集】犬の健康管理と快適に過ごす工夫

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こんにちは、Prime Picksのぱにーにです。
先日、うちのミニチュアダックスフントのハヤトをトリミングに連れて行ってきました。ふわっふわに仕上がって、思わず何度も抱きしめたくなるくらい可愛くなっちゃいました。
やっぱり季節の変わり目は、毛並みや皮膚の状態を整えてあげることが大切だなぁと実感しました。

そこで今日は、「秋におすすめのペットケア特集」をお届けします。

秋は体調を崩しやすい季節

秋は朝晩の冷え込みと昼間の気温差が大きく、ワンちゃんにとっても体調を崩しやすい時期です。特に小型犬やシニア犬は体温調整が苦手で、少しの冷えでも体調不良につながることがあります。

例えば、朝は冷えて震えていたのに、昼間のお散歩では暑そうにハァハァしている…なんてことも珍しくありません。こうした気温差によるストレスが、食欲不振や下痢、風邪のような症状を引き起こすこともあります。

そんな時期だからこそ、飼い主さんのちょっとした工夫が大切です。

  • 寝床にふわふわの毛布やベッドを用意して、冷えから守る
  • お散歩は時間帯を調整し、冷え込む朝や夜は短めに、日中の暖かい時間帯を選ぶ
  • 水分補給を意識してあげる(乾燥しやすい秋は喉も渇きやすいです)

また、夏の疲れが残っている子や換毛期で体力を消耗している子も多いので、栄養バランスの良い食事やサプリメントで体調をサポートしてあげるのもおすすめです。

愛犬が元気に秋を楽しめるように、季節に合わせたケアで「快適なおうち時間」と「気持ちいいお散歩時間」を作ってあげましょう。

食欲の秋!体重管理に注意!

秋は美味しいものが増える季節。愛犬もつい食欲が増して、気づかないうちに体重が増えてしまうことがあります。

そんな時は、低カロリーおやつや野菜を使ったトリーツがおすすめです。たとえば、犬用「さつまいもチップス」や「かぼちゃクッキー」は秋らしく大人気。うちのハヤトも目を輝かせながら食べています(笑)。

手作りに挑戦するのも楽しいです。蒸したさつまいもやかぼちゃを使ったクッキーなら、砂糖や添加物を控えられ、体にも優しいです。野菜スティックや冷凍フルーツを少し与えるだけでも、食感の変化があって飽きにくくなります。

散歩や遊びで運動量を増やすのも大切。涼しい秋は長めのお散歩にもぴったりです。おやつは少し控えめにして、運動でカロリーを消費すれば、秋でも健康的に過ごせます。

旬の食材を楽しみながら、愛犬の体重管理も意識して、ハッピーな秋を過ごしましょう。

お散歩が楽しくなる季節

涼しくなる秋は、お散歩が気持ちいい季節です。夏の暑さであまり外に出られなかった子も、少しずつお散歩時間を延ばしてあげると、運動不足を解消できます。普段通らない道を歩いたり、少し距離を伸ばしたりすると、愛犬もワクワクして楽しめます。

秋は落ち葉がいっぱい。地面が赤や黄色に彩られて、散歩の景色も楽しくなります。でも、落ち葉の下には小枝やドングリが隠れていることもあるので要注意。特にダックスのように鼻をクンクンさせながら歩く子は、誤って口に入れてしまうことがあるので、目を離さないようにしましょう。

秋の散歩は、季節の変化を感じるチャンスでもあります。木々の色づきや風の匂い、ひんやりとした空気を五感で楽しむことで、愛犬も飼い主もリフレッシュできます。

途中で軽く遊ぶのもおすすめです。落ち葉の中を駆け回ったり、ボールやおもちゃで遊んだりすると、運動量が増えてストレス解消にもなります。安全に気をつけながら、秋ならではのお散歩時間を楽しんでください。

まとめ

秋はペットと一緒に快適に過ごせる、とても素敵な季節です。涼しくなり、散歩や遊びの時間を増やしやすくなるので、夏に運動不足だった子も少しずつ体を動かせます。落ち葉や小枝には注意しつつ、秋ならではの景色や香りを楽しみながら散歩しましょう。

また、食欲の秋は体重管理が大切です。低カロリーおやつや野菜を使ったトリーツを取り入れると、体に優しく楽しいおやつタイムになります。さつまいもやかぼちゃを使った手作りおやつは、愛犬も喜ぶおすすめの方法です。

さらに、朝晩の気温差で体調を崩す子もいるので、散歩後のブラッシングや体拭き、軽いストレッチなど、ちょっとしたケアを習慣にすると安心です。遊びや運動の後は水分補給も忘れずに。

季節に合わせた工夫を取り入れるだけで、愛犬・愛猫との毎日がより充実します。ハヤトと一緒に、秋の自然やお散歩、旬のおやつを楽しみながら、安全で楽しい時間を過ごしていきたいですね。

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